Bowflex(ボウフレックス)1090i セレクトテックダンベル 1個の詳細はこちら
Bowflex(ボウフレックス)1090i セレクトテックダンベルは、4kgから2kg 刻みて41kgまで1台のダンベルで重量調節できる可変式のダンベル。
ベンチ台を組み合わせれば自宅でバリエーション豊かな筋トレが思う存分できます。
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Bowflex(ボウフレックス)1090i セレクトテックダンベルのレビュー
ボウフレックス1090iのセレクトテックダンベルは、4キロから41キロの重量を1台のダンベルで変更可能なので、沢山のダンベルを購入する必要がなく、非常にリーズナブルですね。
自分が若い時代【今から30年前以上】は、可変式のアジャストダンベルなんてありませんでした。プレートをバーに差し込んで調節して留め具を設置する方法だったので重量の調節がめんどくさかったです。
留め具だとプレートが外れる危険性もあり、万が一けがをする場合も考えられるので高重量は控えめにしないといけなかった。
ボウフレックス1090iのセレクトテックダンベルは、台座からダンベルを取り出すと、ロック機構がかかる仕組みになっているのでプレートが外れる心配がなく、安心してトレーニングできます。
ダイヤルを回すだけで簡単に重量が設定可能で、ドロップセット【セットごとに重量を落としていく方法】もすんなり行うことできて重宝しますね。
可変型のダンベルは他社から格安で販売されていますが、ロック機構が脆弱で、動作中にプレートが外れる事故も多々起こっているみたいです。
ボウフレックス1090iのセレクトテックダンベル1個のの価格は68,200 円(税込)と他社製品に比べて高いですが、安全面と耐久性を考慮したら妥当な値段だと考えてます。
ダンベル二つを用意するとなると140000円弱の価格になります。あと、ベンチ台は角度が調節可能な製品は、70000円~80000円の価格が必要になります。
フラットタイプのベンチ台であれば50000円程度ですが、可能な種目が限られるので可変式のアジャスト型が必要になるのでそう考えるとお金がかかりますね。
フィットネスショップは、合計商品金額が100000円以上の場合は無利子で分割払いが可能なのでローンを利用するのも一つの手ですね。
Bowflex(ボウフレックス)1090i セレクトテックダンベルをおすすめする人とおすすめしない人
Bowflex(ボウフレックス)1090i セレクトテックダンベルをおすすめする人
Bowflex(ボウフレックス)1090i セレクトテックダンベルのメリットとデメリット
Bowflex(ボウフレックス)1090i セレクトテックダンベルのメリット
Bowflex(ボウフレックス)1090i セレクトテックダンベルのオプション
ダンベルだけだと行えるトレーニング種目は限られます。アジャスト【可変式】のベンチ台があればベンチプレスやショルダープレス、ライイングエクステンション、ランジなど幅広いトレーニングで満足度間違いなし。
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他のアジャストダンベルとの比較
Bowflex(ボウフレックス)1090i セレクトテックダンベル以外にも可変式のダンベルは販売しています。それぞれ特徴を見ていきましょう。
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元祖アジャスターダンベルのパワーブロック。Bowflex(ボウフレックス)1090i セレクトテックダンベルと同じように最大41kg まで重量が変更可能です。こちらはペアで170,500 円(税込) の価格なのでボウフレックスよりは若干値段が張りますね。
個人的には形が箱型なのでスタイリッシュさに欠けるから長期間使うとなればテンション下がるかなと。あとは差しピンで重量切り替えるのでやや面倒くさい。
片側23kg まで重量変更可能なお手頃価格【ペアで64,900 円(税込)】 のパワーブロックも販売されています。
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まとめ
個人的な感想としては、耐久性、スタイリッシュ性、機能性のトータルバランスでBowflex(ボウフレックス)1090i セレクトテックダンベルが一番いいかなと。
価格が40000円程度になれば最強なんですけど。しかし、耐用年数や事故の危険性を考えれば保険としての価格も含まれているのでこんなもんかなと。
フレックスベルは、確かに見た目がスタイリッシュで格好いい。価格も30000円弱とリーズナブルで、買いやすい。
しかし、耐久性や使用感が少し劣るので、長期的な使用には向いてないかなと感じました。
まぁあくまでも個人の趣味趣向なので自分が一番欲しいダンベルを購入するのが後悔しないですから。